人とのお付き合いっていろいろ難しいな…とは
常日頃思ってることなんですが
相手がどんな方なのか判らないので
イベント会場なら、懇親会みたいな場所で
最低でも10回くらいは話さないと相手を知ることができないので
いきなり友達枠には入れられないと言う、厄介な自分ではありますが
(↑ゆっくり時間をかけて友達になるんだと思って下さい)
もともと見知らぬ相手がものすごく苦手な自分にとっては
過去の経験から大雑把にみると、こんな風な枠が出来ていて

1)自分
2)心の友&親友
3)親しい友達
4)イベントで会う友人達
5)常連の顔見知りの読者さんたち
6)……。
こんな感じに分かれてます(^_^;
2)は、初期からの読者さん達でもあるんですが
お互いの悩み事を打ち明けたり、相談にのってもらったり
いろいろ助けてくれるありがたーい友人達で
3)は、悩み事とか相談は無くても
イベント以外の場所でもゴハンを食べたり遊んだりする普通に親しい友達で
時にはイベントで手助けしてくれたりする、ありがたーい存在です。
4)は、イベント会場で本を買いに行ったり買いに来てくれたり
(それなら交換しちゃおうか♪)的な感じに親しい友人達
5)は、常連で、よく本を買いに来てくれたり
差し入れを持ってきてくれたり(ありがとうございます,゚.:。+゚)
いわゆるイベントで会う顔見知りの知人さんたち
…なんですが
6)は、イベントで、わざわざ本を買いに来て下さったので
あくまでお礼のつもりで、少しお話相手をさせて頂いただけで
この人とはもう私の知り合いだ!…的に勘違いしてしまい
こちらの領域に、ずけずけと踏み込んでくる恐い人達で
いきなり絵の描き方を教えもらおうと押しかけてきたり
どうやって本を作成しているのか?とか
やたらと聞き出そうとして、つきまとい迷惑行為に走ってしまう、
(純粋な読者さんや友人達とは全く違う)人たちのことで…。
尖った事をされてしまうので矢印になってます(^_^;
↑もともと、この手の人種が1番苦手な自分にとって
つきまとわれる行為は、ただの苦痛でしかないんです。
特に今年の1月のMGMの時は本当に酷くて
それで例の件を公の場に公開させて頂いたという事もありますが
最近どうも、こんな方々が増えているみたいで、本当に困っています。
(サークル友人達からもそんな話を耳にしました)
近年の迷惑行為で、ブログにアップさせて頂いた
サークルの女性達もこの枠に入っている方々で
加減や限度を知らな過ぎるというのが1番困ってる部分なんです。
もしかしたら、歓迎されていない事に気付いてないのかもしれませんが
イベント会場という場所のせいなのか
羽目を外しすぎる人が来てしまうとボーゼンとするばかりです。
なんでなんでしょうねぇ…いつもは良いお客様ばかりなのに。
ごくごくたまにではあるけれど、あきらかに迷惑と思われる
あり得ないような事を起こす人がいるので、不思議でなりません。
それを受け入れてあげられる様な大きな器は私には無いので、
関わりたくないと思ってしまうのでした。
すみません。
自分が付き合いたいと思う友達は選びたい…。
でもそれって当たり前の事なんじゃないかと思うんですが
(親友達にとっても同じ事なんだそうで、有り難いことに
お互いの気持ちが合ったので親友としてのお付き合いが今も続いてます)
友達づきあいは楽しいけど、時として難しかったり、
ちょっとしたことで簡単な喧嘩もしますが
それでもこれだけ長く続けられてる関係ってホントに貴重です。
(親友の1人はなんと、三月館の通巻2号からの読者なんです,゚.:。+゚)
この人達となら気を許せる…という相手がいるのは
すごーくありがたいと思うのでした。
なんだか大地の地層のような色の積み重なりみたいな感じに
研究室&ゲーム仲間とか、様々なジャンルの友人達がいますが
たまに訃報とかがあると哀しいです…。
みんな無理しないで、ちょこっとだけ長生きして下さいね(^-^*)
posted by さえぐさじゅん at 15:01|
三月館通信