読んでから大分経過してしまいましたが
私ふうに、アバウトざっくり
自分勝手に、ご紹介させて頂きますね(^-^*)
(敬称略にて、ご容赦下さい

「ダンジョン飯・2」

よくよく考えてみると、
かなりキモ〜イ食材のはずなのに
美味しそうに見えてくるから怖いぞ自分

そんな漫画かも…??(^_^;)
著者/九井諒子
エンターブレイン
「海月と私・4」

1、2、3巻と、楽しみに読んでいて
4巻目にして、あっけなく終わってしまったので
あれっっ!?という感じが無きにしも非ず…(^_^;
でも、旅館の旦那さんと、海月な女性の
やりとりが好きな作品でした(#^.^#)
著者/麻生みこと
講談社
「イーフィーの植物図鑑・4」

表紙の彩色に度肝を抜かれました\(◎o◎)/!
斬新でいて、とても綺麗だと思ったんです。
その人にしか出来ないカラーって
あるような気がします…。
話はどんどんややこしいことになってますが
切ないものよりは、
心がほっとするエンディングになるとよいなぁ…。
著者/奈々巻かなこ
秋田書店
「プリンセスメゾン・1」

繕い立つ人から本当に、独特な表現方法と
描き方をされる方だなぁ…と、しみじみ思いました。
人の内面にある、僅かな感情や心の変化、気持ちを
描き出すのがとても上手なかたですよね。
個性的で、独自のものをしっかり保持している
描き手さんが好きなんです(^_^)
著者/池辺葵
小学館
「有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。」

この本を手にとって、タイトルを見たときに
なんとも不思議な気持ちになりました…(^_^;)
(何とな〜く判ります!?)
以前読んだことのある物もかなりあったはずなのに
「あれっ?これって、こんな話だったっけ?」
「ああ、そうそう、思い出した…!」
的な感じに楽しめました…が
各話たった8ページ+解説なのに、
読むのにむっちゃ時間がかかるーーーー!
そんな1冊でした…(^_^;
著者/ドリヤス工場
リイド社
「花冠の竜の国2nd・7」

トリさんは王道の少女漫画です…が(*^O^*)
憧れだった少女漫画の世界がいきなり、
結婚、出産と、リアルばなしに…\(◎o◎)/
既婚者の友人たちから面白い実話を聞けて、
ベテランのかただからこそ描ける世界があると、
しみじみ思いました…。
沢山の友人達と、知識と経験って、
とても大切なものなんだと思わせる1冊でした。
最近ちょっとささくれる事が多かったので

素敵な御本をありがとうございました

この続きは
「花冠の竜の国encore 花の都の不思議な一日」でどうぞ(*^O^*)
著者/中山星香
秋田書店
描き手さんのジャンルも、出版社も、
かなりごちゃごちゃですが
最近なんとなく自分の好みが青年漫画系に
移行しつつあるような気がしてます…。
好きだった少女漫画家の方々が、青年漫画誌に
移行する傾向があるからなのかもしれませんが…。

でもやっぱり、私は漫画を読むのが大好きです

そんなこんなで、ではでは(^_^)