大分前の話なんですが
お泊まりした温泉宿のそこかしこにはサンリオSF文庫とか
かなりマニアックな趣味の本とかも置いてあって
その中に懐かしい岡田史子さんの復刻本があったんです
私も確か2冊ほど持ってたはずなんだけど
引っ越しとかで無くなってしまったみたいで(T^T)
宿にあったその本をパラパラ読んでみると才能がそこかしこに…
ちょっとしたラクガキみたいな絵までも素敵で
改めて読み返してみたいと思いました
(中には販売している物もあったんですが
岡田史子さんのその本は販売本じゃなかったので残念です)
ホントに偶然なんですがスタッフの方とお話ししたら
そこは、もと古書店主が経営する温泉宿なのだそうで
品揃えも何となく納得したのでした(^_^;
本を揃えた温泉宿は他にもあったりしますが
マニアックな古書が並ぶ宿ってちょっと面白いですよね
写真は撮らなかったので
原画展示に使用した「旅猫」をのっけてみました(^-^*)
2023年05月27日
古書店主の温泉宿
posted by さえぐさじゅん at 00:00| おさんぽ(旅行、里山、他)